2015年05月02日
メリタのアロマフィルター♪
コーヒーマイスターの岡村くみこです。
今日は、皆さまにハンドドリップでコーヒーを淹れる時に使う
ドトールおすすめのドリッパー
アロマフィルター(メリタ社)についてご紹介します。
メリタは「1つ穴」方式のドリッパーです。
1908年以来、試行錯誤を繰り返し、改良を重ねて作られました。

こちらが、家庭用におすすめのコーヒーフィルターです。
アロマフィルターは、内側で穴の位置が少し高くなっています。
その為、コーヒーを程よく蒸らし
さらに、最後に出るアクや雑味が入りにくい構造になっています。
他の器具との違いは、30秒の蒸らしの後
数回に分けずに、一投で注ぎ続けます。
気をつけるのは、温度と丁寧な淹れ方です。
新鮮な豆で、淹れてみましょう♪
安定したおいしいコーヒーが召し上がれます
「くみこのコーヒー教室」では、
人数にかかわらず、 全員の方にコーヒーを淹れて頂きます。
そして、皆さんには自分のグループの方の
コーヒーを試飲し合って頂いています。
そんな中で、皆様は色々なことに気づかれます。
他の方が淹れた様子の見て、それも味わう。
これも学びになります。
お話も弾み、和気藹々とした雰囲気にもなります
大切なこと
①温度を守りましょう!
ドトールでは、93℃をおすすめしています。
私は、91~92℃位で淹れています。
ケトルで沸騰させた湯を、コーヒーポットに移し替えれば
丁度よい湯温になりますよ
②湯を乗せる気持ちで丁寧に落としましょう!
コーヒーポットに慣れることが大切です。
おいしく淹れたい方は、コーヒーポットがあるといいですね。
私は「タカヒロ」のコーヒードリップポット(0.9Ⅼ)を
気に入っています。
一般的に、1人分(120cc)でコーヒー豆は12g程必要です。
でも、1つ穴のメリタのフィルターは
8gでおいしいコーヒーが召し上がれますよ♪
健康や美容の為にも
日常的にコーヒーを飲みたいですよね。
200gの豆を買ったら、25杯飲めます。
5杯分お得です
器具により、コーヒー粉の粒度が異なります。
ドトールでは、豆購入の際、
お客様にお使いの器具をお聞きして
器具に合う挽き方をしております。
是非、メリタをお試し下さいませ。
お待ちしております
今日は、皆さまにハンドドリップでコーヒーを淹れる時に使う
ドトールおすすめのドリッパー
アロマフィルター(メリタ社)についてご紹介します。
メリタは「1つ穴」方式のドリッパーです。
1908年以来、試行錯誤を繰り返し、改良を重ねて作られました。

こちらが、家庭用におすすめのコーヒーフィルターです。
アロマフィルターは、内側で穴の位置が少し高くなっています。
その為、コーヒーを程よく蒸らし
さらに、最後に出るアクや雑味が入りにくい構造になっています。
他の器具との違いは、30秒の蒸らしの後
数回に分けずに、一投で注ぎ続けます。
気をつけるのは、温度と丁寧な淹れ方です。
新鮮な豆で、淹れてみましょう♪
安定したおいしいコーヒーが召し上がれます

「くみこのコーヒー教室」では、
人数にかかわらず、 全員の方にコーヒーを淹れて頂きます。
そして、皆さんには自分のグループの方の
コーヒーを試飲し合って頂いています。
そんな中で、皆様は色々なことに気づかれます。
他の方が淹れた様子の見て、それも味わう。
これも学びになります。
お話も弾み、和気藹々とした雰囲気にもなります

大切なこと
①温度を守りましょう!
ドトールでは、93℃をおすすめしています。
私は、91~92℃位で淹れています。
ケトルで沸騰させた湯を、コーヒーポットに移し替えれば
丁度よい湯温になりますよ

②湯を乗せる気持ちで丁寧に落としましょう!
コーヒーポットに慣れることが大切です。
おいしく淹れたい方は、コーヒーポットがあるといいですね。
私は「タカヒロ」のコーヒードリップポット(0.9Ⅼ)を
気に入っています。
一般的に、1人分(120cc)でコーヒー豆は12g程必要です。
でも、1つ穴のメリタのフィルターは
8gでおいしいコーヒーが召し上がれますよ♪
健康や美容の為にも
日常的にコーヒーを飲みたいですよね。
200gの豆を買ったら、25杯飲めます。
5杯分お得です

器具により、コーヒー粉の粒度が異なります。
ドトールでは、豆購入の際、
お客様にお使いの器具をお聞きして
器具に合う挽き方をしております。
是非、メリタをお試し下さいませ。
お待ちしております

Posted by コーヒーマイスター くみこ at 15:01│Comments(0)
│コーヒーの淹れ方・器具