2015年01月10日
マドレーヌの由来♪
コーヒーマイスターの岡村くみこです。
先日作ったマドレーヌが上手にできなかったのが気になり
午前中、2人の孫を預かりながら、再度、焼きました。

以前よりしっとり上手に焼けました
孫たちもおいしいと言って食べてくれました。
でも、20日のコーヒー教室に持って行く時は
もっとおいしく上手に焼きたいです♪
マドレーヌを楽しみに待っていた5歳の孫が
「マドレーヌってフランスのお菓子だよね。」と言いました。
「えっ、どうして知ってるの?」とビックリ!
それを聞いて
今日のブログはマドレーヌの由来について書こうと思いました。
18世紀にフランスのロレーヌ地方を治めていたスタニスラス公が
コメルシーという町で、パーティを開いた時に
デザート担当の菓子職人がけんかをして途中で帰ってしまいました。
そこで、マドレーヌという名のメイドに即興でお菓子を作らせたところ
とても好評でした。
大変気に入ったスタニスラス公は、メイドの名前をケーキにつけて
ルイ15世のお妃となった娘マリー妃に送り
マドレーヌはヴェルサイユ宮殿やパリで大人気になったそうです。
日本では、私が使った型が多く使われますが
貝殻の型を使って焼くのが正しいマドレーヌです
先日作ったマドレーヌが上手にできなかったのが気になり

午前中、2人の孫を預かりながら、再度、焼きました。

以前よりしっとり上手に焼けました

孫たちもおいしいと言って食べてくれました。
でも、20日のコーヒー教室に持って行く時は
もっとおいしく上手に焼きたいです♪
マドレーヌを楽しみに待っていた5歳の孫が
「マドレーヌってフランスのお菓子だよね。」と言いました。
「えっ、どうして知ってるの?」とビックリ!
それを聞いて
今日のブログはマドレーヌの由来について書こうと思いました。
18世紀にフランスのロレーヌ地方を治めていたスタニスラス公が
コメルシーという町で、パーティを開いた時に
デザート担当の菓子職人がけんかをして途中で帰ってしまいました。
そこで、マドレーヌという名のメイドに即興でお菓子を作らせたところ
とても好評でした。
大変気に入ったスタニスラス公は、メイドの名前をケーキにつけて
ルイ15世のお妃となった娘マリー妃に送り
マドレーヌはヴェルサイユ宮殿やパリで大人気になったそうです。
日本では、私が使った型が多く使われますが
貝殻の型を使って焼くのが正しいマドレーヌです

Posted by コーヒーマイスター くみこ at 22:55│Comments(0)